Standy's FlyFishing Blog
2022-09-30T17:02:00+09:00
s_1046
FlyFishing Logdiary
Excite Blog
優終
http://standy.exblog.jp/32841213/
2022-09-30T17:01:00+09:00
2022-09-30T17:02:00+09:00
2022-09-30T17:02:00+09:00
s_1046
釣行レポート
前回のオニヤンマネタで今シーズンは品切れかと思っていたけれども、禁漁が迫るある日突然の連絡が入った。 「木曜日休み?」こっちはパート労働者の身なので休みと言えばいつでも休み。 それよりアンタ仕事じゃろ? と、釣友のGaryさんに返すワケもない。 前回の釣行はふたりともフラストレーションが貯まる釣行で、今年のウラミは今年中にハラスという気持ちでいっぱいだったんだけど、アンタもそうだったか、以心伝心じゃな。 と高齢者コンビは仕事をほっぽらかして釣りに出かけることに相成ったわけだ。 ところが連絡してきたくせに目的地を明かさない。 連絡してきたのは集合場所と時間のみ。 集合時間の少し前に約束の駐車場に車を乗り入れると、ほぼ同時にGaryさんも到着、以心伝心じゃな。(笑)
車になって暫く走ったところで「サテ、ドコイク?」と意表を突く質問が飛んできた。 決めてないのかよォ〜。 あそこはどうだとか、こっちもいいかもとか話しあう、その結果・・・随分、かなり昔、たぶん20年以上前に行ったことがある水系に行ってみようということになった。
途中コンビニで仕入れたアサメシを食べるために立ち寄った道の駅は、すでに秋の装いが始まっていて、肌に感じる風も秋のそれで、ずいぶんと心地よい。 なぜか知らぬがふたりとも、今日の釣りは数えきれぬほどの渓魚からの反応とそれに見合った釣果が得られると確信してしまっている。 高齢者となった現在も何一つ学習していないことに気づかされるのは半日後なんだけど。道中で少しづつ情報を仕入れ現場着。 入渓前には腰が痛いというGaryさんにロキソニンを振る舞う(笑)。 そして自分は筋肉疲労防止のための芍薬甘草湯エキス。 こういうものに頼らないといけなくなったお年頃だなぁと笑いつつ入渓。Garyさんはシュパッとカッコイイキャストを決めている。 これで釣れないはずはない・・・というほど甘くはない。 次のシーンではザブザブと対岸に向かい引っかかったフライ回収。 点在する岩ごとに渓魚の反応があり、とても楽しい釣り上がりになるという確信はどこへやら、結果は素晴らしい渓相と澄み切った流れとはウラハラのものになりつつあった。 渓の中とは違って川岸は賑やかだ。 砂地にくっきり残っている二本の蹄はイノシシか。 岩に手をつこうとしたその先にはカジカガエルがオレの住み家を荒らすなとばかりにコチラを睨む。 皆さんのように渓の中も賑やかだといいんだけどなぁ。車に戻りニギリメシとカップラーメンで昼食を済ませると、いきなり襲ってくる睡魔。 その睡魔を増幅させる心地よい風。 こりゃ寝ちまうとそそくさと準備を始める。 なんといってもチョーカゼロなのだ。 ちょうど行き会った漁協の人に情報をもらう・・・が、今まで釣っていたこの場所が一番のオススメらしい。 来シーズンの下調査と称していくつか渓をみてみようと車を走らせるけど、第二のオススメの場所はガッチリとゲートが施錠されているし歩いて入渓するほどの元気はないし。 ってことで、温泉に・・・とはならない。高齢者はシツコイのだ。 一番のオススメの場所の更に上流に行こうとなった。 オッ、なかなかいいじゃん。 そこし増水気味で年寄りにはキツイけど抜群の渓相。 釣り上がっていくウチに今までとは違う反応の良さに気をよくする。 渓相なのか時合いなのかはさだかでないけど、適当な深みがあったり至るところにポイントがあったりする。 そうこうするウチに待ちに待った「ばしゃ」という渓魚が反転するあの快感。 ジャストのタイミングでフッキングしてランディング。 久々の一連の儀式にあたふたしたもののなんとかチョーカイチ。こぶりだけど、綺麗なイワナ。 もうこうなったらサイズなどどうでもいい。 ネットに入ってくれさえすればね。 舐めて頬ずりしたくなるほど愛おしい。 その後も反応はあるもののミスったりしてチョーカイチは変わらず。 このポイントを後に脱渓。 すぐ上に林道というものやさしい。 来シーズンの釣行場所トップに躍り出たかも。帰路はまったりと温泉につかり疲れを癒す・・・ほど簡単に疲れはとれんのだよ、歳を取るとね。 まあ、今シーズンはこれで終了なのでオフの間に身体を鍛え直して、イヤ今更鍛えられないので、腰や飛騨を痛めないようにジッとして来季にそなえよう。
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蜻蜓
http://standy.exblog.jp/32794697/
2022-08-29T14:56:00+09:00
2022-08-29T14:56:37+09:00
2022-08-29T14:56:37+09:00
s_1046
釣行レポート
高原の蕎麦畑は一面に白い花が咲き乱れ、新蕎麦の季節が間近だと告げている。 同時に収穫の季節でもあるトウモロコシを路端のテントで販売している地元の農家から買い求め、釣りへのスタンバイは完了だ。 空はどんよりと曇り、晴天ならば偉容を仰ぎ見る事の出来る霊峰も隠れ山頂が確認できない。 こんな日は釣り日和といわれているが、果たしてどうなんだろう。 高原に至る道路に沿う流れは、昨年の大雨によるものか、重機が入り込み浚渫作業のまっただなかという状態に見えることが気がかりだ。 このアクセス道路でこの様相ならば、高原の中を流れる渓も同様なんだろうなと考えると気持ちも空模様のようにどんよりしてくる。
季節的にアブやブヨも出てきているだろうし、あの眼前をしつこく飛び交うメマトイという蠅科の虫にも効果があるかも知れないよ・・・と、garyさんがくれた鬼蜻蜓(オニヤンマ)のフィギアを帽子に取り付ける。
実物大だと言うがかなりデカイ。 この帽子をかぶって臨戦態勢は整った。 しかし頭を動かすと鬼蜻蜓も動き、異物感はハンパない(笑) でもこれで煩わしい昆虫とオサラバできるかと思えば異物感など気にしてはいけないのだけれど、釣りの最中どうも羽音がうるさいなと思っていると同行のgaryさんが「頭のまわりを蜂が飛んでる」と教えてくれた。 羽音もだが、この蜂が鬼蜻蜓クンを攻撃しているようで、ツンツンと突くのがわかる。 効果があるのか無いのかわからんよ〜になってきたけれども、まあ付けとくか。
さて、釣りの方と言えば、確かに壊滅状態のエリアも多く見られるけれども、全域がそんなわけでもも無く、釣りができそうな範囲を釣ってみた。 だけど反応は芳しくない・・・というか、ほぼ無反応。 水位は平水より少し上がっている程度で増水ってワケでもないし、流れが強くてフライを流せないってワケでもない。 だけど、反応は皆無に近い。水に濁りもなく、曇天で、爆釣の条件すら揃っているというのに。 たった1回だけ対岸のボサギリギリを流したときにいい型の魚がフライに来たけど、バシャと白い腹を見せて帰って行った。 もう天を仰ぐしかなかった。 同行のgaryさのも似たような状況で、昼食をはさみ三カ所の渓を歩いてみたものの何もかわらず。 着替えて珈琲豆を挽いて淹れて休憩というか降参。 そこでこの日はじめての釣り人と邂逅。 まあ似たようなものらしい。 東京から来ているとのことで、ほぼ地元のこちらとしては高い遊漁料を払い遠征しているのに・・・と申し訳なく思ってしまう。 釣り終えて振り返ってみると、いつもならあちらこちらで見るはずの釣り人がひとりもいないというのはおかしなことだよなぁ。 そろそろ魚たちも大きくなって来るはずの時季の土曜日なのに。 もしこれが昨年の大雨の影響というのなら向こう数年はダメかも知れない。
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困者
http://standy.exblog.jp/32714150/
2022-06-19T14:15:00+09:00
2022-06-19T14:15:18+09:00
2022-06-19T14:15:18+09:00
s_1046
釣行レポート
いつものウンチングスタイルとは違うが、撮影に余念がない。 洗面器男の面目躍如といったところか。 もうひとりの釣友Garyさんもワタシと同年齢にかかわらず元気だ。
先にガンガンと洗面器やタライをたたきながら進んでいく沢好坊くんのあとを釣り上がるGaryさんも余裕の様子だけれど、ワタシは腰と背中が痛くてヨタヨタとついて行くしかない。
何とかついて行くのがやっとで、とうとうやってくるべき時が来た。 岩を乗り越えても我が身が持ち上がらないので、膝をついて「ヨイショ」と身を乗り出して向こう側に手をついた瞬間、その小さな岩についた手がツルッとすべり上半身が乗り越えた岩の向こうに落ちた。 落ちたはいいけど立ち上がれない。 どこかに激痛があるとかいうワケでもないので、そのまま素直に救援を待つ(笑) まったく介助の必要なシニアフィッシャーマンに成り果てた困り者だ。 軽い擦り傷意外に外傷はなかったけど、偏光グラスのテンプルが壊れて無くなってしまった。 本当にもう源流はいやだ。 平らな川で釣りがしたい。
Garyさんに予備の偏光グラスを借りて釣りを続けるもののアチコチ痛くて集中できない。 そうしているうちにGaryさんのロッドが大きくしなる。 きれいなヤマメだ。
やや小ぶりだけどこれくらいのサイズの方がパーマークも綺麗で美しい。 綺麗なヤマメを見られたせいか釣欲は一気にしぼんだ(笑)
脱渓したころには大きく昼をまわっていたので蕎麦屋に急行。 この蕎麦屋は何軒かの支店を持ち評価もたかい。 出てくる蕎麦もとても旨かった。 そしてそのテーブルには店主の顔写真とウンチクが書かれたものが置いてあった。 それを見た瞬間20年以上前の記憶が蘇った。 たしか以前釣行で宿泊した民宿の主人じゃないか? あのころは趣味で蕎麦をうつンだと言って蕎麦を振る舞ってくれた主人だったけど、評価の高い蕎麦屋の大将までになったのかと感慨深く店を後にした。 その後はお決まりの温泉。 困り者のせいで早めの撤退となってしまった。
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壱割
http://standy.exblog.jp/32694642/
2022-06-09T11:10:00+09:00
2022-06-09T11:18:55+09:00
2022-06-09T11:10:02+09:00
s_1046
アイテム&ツール
まず100円の老眼鏡をブリッジの真ん中でぶった切る。 切り口はヤスリをかけてなめらかに。
次にその切り口に100円のネオジム磁石を瞬間接着剤で取り付ける。 接着するときには老眼鏡の切り口もだけれど磁石の接着面にもヤスリをかけて接着効果を高めよ・・・ということだ。
続いては接着した部分の強度を高めるためにボッテリとレジンを垂らして、紫外線LEDで硬化を促す。 もちろんレジンも100円。 ライトは持っていたので出費なし。
接着がしっかりできたので、老眼鏡のテンプルをニッパーでプチッ。 そこにシリコンチューブを差し込んで先端にクリップをつけてシリコンチューブを折り返して結束バンドを締める。 ココでも経費はクリップの100円のみ。そして出来上がったのが写真のブツ。 帽子の形状や使用者の頭なんかに会わせて調整は必要だけど、作業は接着や硬化も含めて概ね1時間以内。 簡単に出来上がった。あとは実釣によるテストだけど、まあテストするまでもなく使えそうな感じ。 だけどテンプルからクリップのあたりとか取り付けの位置や方法に改良点は見いだせそう。 使い物になれば改良するし、ひょっとしてら市販品を買っちゃうかもね(笑)
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助言
http://standy.exblog.jp/32685063/
2022-05-29T15:57:00+09:00
2022-05-31T11:13:03+09:00
2022-05-29T15:57:50+09:00
s_1046
釣行レポート
遅れに遅れた今季初釣行。 事情は様々あれど一番の理由は活性の低さということになるかな。 寒いからとか出たくないとか、アソコが痛いココが痛いと次々に襲ってくる身体の不調。 まあ簡単に言えば年を取ったということになるのだろうなぁ。 それでも釣友と都合を合わせた土曜日、下界は気温が30度にもなるという予報も出ていたけど、いつも行く高原のそれは20度に満たないという。 ワタシの熱烈な希望(笑)もあって、平べったい川に向かう。 先行者・・・というより上流部にひとり餌釣りの先客を認めたけれど、その場所まで釣り上がることも無かろうという判断の下、入渓。 新調した靴は厚めのインソールのせいかすこぶる快適。 快適でないのは渓の様相。 昨年秋の台風の影響か平べったい川が更に平べったい。 魚の居着くポイントが皆無と言って良いほどなのだ。 そういえば本流から高原内の渓流に至るまでそこかしこに工事の規制。 入渓した川も護岸が削れて路面が陥没したところもあり、大水の名残がとても感じられる。 入渓した直後に魚からのアタックがあったけれどフライを奪い取られ・・・というより旧いティペットをそのまま使ってしまって容易く切られた。 これは完全にワタシのミス。 悔しくて同じ場所を流すも軽快した魚には勝てない。 というわけで「この川では無理」と衆議一致。 衆議といってもふたりだけど(笑)
早めの昼食を済ませ目の前の川へ。 なんだかココも浅瀬だらけだ。 以前桃源郷ポイントと呼んだ次から次へと魚が釣れたポイントも見る影もない。 幸い流れが緩い川岸のボサ下ギリギリを何度も流しているウチにヒット。 出てきてくれたのは、まだ幼さの残るあどけないイワナ。 ヒンヤリとした魚体を濡らした手のひらで扱うと快感に近い感情に満たされる。 なんといっても今年初めての釣果、俗に言う解禁なのだ。 それに加えて新しいウエーディングシューズの入魂も綺麗なイワナでできた。 それからも同じようなポイントを攻めながら釣り上がるもたまに渓からの反応はあるものの釣果には結びつかない。 そうこうしているウチに脱渓点の堰堤まで来てしまった。 同行のgary氏は木の枝にフライをとられ終了の雰囲気。 ワタシはと言えば堰堤のブロック下の幅5cmほどの隙間にフライを流し込み魚からのアタックを得るけれどミス。 するとgary氏が「ココやってみ」と指さすのは低い落ち込みの反転流の中の浮き石まわり。 その場所にフライを浮かべると「ばしゃ」と魚が出た。 しかし合わせられない。 少しティペットを詰めピンポイントにキャストできるようにして再挑戦。 gary氏の「魚が咥えてもぐったら合わせるくらいに・・・」というアドバイスにしたがっての遅合わせが功を奏しロッドに魚の感触。 釣った魚を撮影しようとすると今度は魚を立てろやら影を作るなとかリールに光が反射しすぎなどど様々なアドバイス(助言)の嵐。 おかげさまで何とか魚を釣ることができて撮影もできて大感謝なのだ。
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務歯
http://standy.exblog.jp/32685017/
2022-05-29T14:49:00+09:00
2022-05-29T14:49:16+09:00
2022-05-29T14:49:16+09:00
s_1046
アイテム&ツール
いつもお世話になっている名古屋市守山区の「加藤毛ばり店」に出向いた。 ネットで購入してもよかったんだけど、靴は一度履いてみないとフィットするサイズなんかがわからないということもあって実物を見たかったからだ。 一応軽くてラクチンなものということで、フォックスファイヤーのストーンクリーパーというタイプを第一候補にして行ってみた。 ところがそのストーンクリーパー、靴底の素材が二種類あってイマドキはやりのラバーソールのものと旧来のフェルトのもの。 評価なんかを見るとノンスキッドラバーというやつ使ったラバーソールが絶賛されている。 ノンスキッドラバーって要はあれでしょ、ヨットに乗るとき履くデッキシューズのパターン。 疑い深いオッサンとしてはにわかに信者になれない。 ということでフェルトソールを試し履きしてみた。 うん、サイズ的には問題なし。 価格も手ごろだし決定となる直前にもうひとつの候補が気になり出した。 それがクイックジップ6ウエーディンシューズというやつ。
価格はストーンクリーパーより5000円以上高いし、靴底も硬そう。 だけど前の靴を壊したとき訪ねていた管理釣り場の管理人Mさんが「オレは今コレ」と言って見せてくれた靴。 この釣りを始めたころよく行った管理釣り場で、フライフィッシングを習った人といっても過言ではないMさんお勧めなら間違いないし、頭のどこかにフェルトソール&ピン付き・・・でないという固定観念があるオッサンとしては簡単にクイックジップ6になびいてしまった。 難点と言えば箱のカラーリングが黒にオレンジで読売巨人軍カラーであること・・・くらいかな(笑)
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詰替
http://standy.exblog.jp/32464603/
2021-10-17T13:25:00+09:00
2021-10-17T13:25:58+09:00
2021-10-17T13:25:58+09:00
s_1046
アイテム&ツール
慣れれば使えるよ。 というものだったけど、慣れないだろうし使えないだろうと思うので、その事情説明をば。私が使っているフライベストはフルックスのコンプリートリー エキップベストというモデル。左胸の内側にベルクロでティペットホルダーを付ける仕様になっている。 ティペットをふたつ装着できる仕組みで、ティペットの先端をコレもベルクロの出入り口に挟み込むと先端を引っ張るだけで任意の長さを取り出せるようになっている。なかなか説明が難しく、どういうものか理解できないかもしれないけど、こんな感じ。 コレが出入り口のズームアップ。これがティペットホルダー。 この裏側はベルクロのオスで、ベルクロのメスがベストに縫い付けられているワケ。 もうこの写真でご理解頂けると思うけどティペットのスプールは円形でなければならないのだ。 右側のホルダーをよく見ると上部からピロピロと2本のティペットの先端が飛び出ているのがおわかりだろうか? コレを引っ張って任意の長さでクリッパーで切断すればおけ。 引っ張ったときにはホルダーの中でクルクルまわるからティペットが取り出せるわけで、これが四角形では至って都合の悪いことになるのは火を見るより明らか。結果、左の四角形から右の円形へ中身を移し替えて作業完了。 しかし、よく見るとティペット本体は直径が□0.15mm、○0.12mm、強度を示すポンドテストも□3LB、○2LBと多少の違いがある。 多分使用する際には気にもならないと思うけどね。
というわけで、ティペットスプールは円形でなくてはならないという説明であった。 ココで外付けのティペットホルダー使えばいいやんという突っ込みはご容赦。 ベルクロで止めるホルダーが気に入ってるので。
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方形
http://standy.exblog.jp/32462955/
2021-10-15T21:21:00+09:00
2021-10-15T21:21:51+09:00
2021-10-15T21:21:51+09:00
s_1046
アイテム&ツール
どうやら在庫があるらしい・・・色めき立ち早速注文をいれた。 返信があり在庫としては1本のみ、メーカーにもないということだった。 1本でもいいから送って欲しいと伝えた数日後、封筒に入った一本のティペットが送られてきた。
今までと違うスプール形状のティペットが来た。 どうやらスプールに巻かれた中身は同一らしいけど、その方形のスプールは自分の使い方では途轍もなく使いにくそうだ。 ティペットだけを円形のスプールに蒔き直そうかと真剣に考えている。
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恒例
http://standy.exblog.jp/32460557/
2021-10-13T11:47:00+09:00
2021-10-13T11:47:02+09:00
2021-10-13T11:47:02+09:00
s_1046
アイテム&ツール
庭のウッドデッキに並べて乾かす。 風のない日でよかったよ。 ついでにフライの分別やら廃棄やらもしてみたけど、なかなか踏ん切りがつかないね。 これはまだ使えるんじゃないかとか、このフライはあんな場面で使う事があるかも知れない・・・などと、脳裏に渓の流れを想像してみたりもする。 それが早春のライズフィッシングの場面で、もう一生行かないと思ってみても#30のフライが捨てられない。全ての小物が取り出されたベストは、こんなに軽いのね・・・と驚くほどの軽さ。 来シーズンからは少し軽量化を考えねばと思うんだけど、多分それはなされない。 それをすると現場で後悔して佇むという画がクッキリと想像できるからだ。ロッドとリールも陰干し。 ロッドに関しては乾けばいいか・・・程度だけど、リールに巻かれたラインはそうも行かない。 乾いたら全て繰り出してクリーニングとコーティング。 まあこれは毎釣行時の恒例なのでそれほど苦にはならないけど、そろそろラインは新しいのに替えないとなぁ〜、と毎年思うけど(笑)。そして壊れたウェーディングシューズ。 もうコレは直す気にもならない・・・ってか、無理。 写真で見るよりも実物は悲惨で修理の方法よりも次なるシューズの候補選びに精を出さねば。
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珠芽
http://standy.exblog.jp/32459058/
2021-10-10T21:10:00+09:00
2021-10-12T09:11:10+09:00
2021-10-11T21:10:00+09:00
s_1046
釣行レポート
我々が通っていた頃とは管理棟のたたずまいはそれほど変わらないが、ポンドができたりトイレなど設備が整ったりして、より広くの方々を迎えられるようになっていた。 それこそ昔は一握りのマニアックな釣り人ばかりだったが、いまではファミリーやカップルもたくさん来場して釣りを楽しんでいる。澄み切った流れも昔とかわらない釣り場をKJが釣り上がる。 沢山の釣り人に毎日のようにプレッシャーを与えられて訓練?されている渓魚たちは一筋縄では釣れない。 あの手この手で攻略を試みるものの結果は出せない。そうこうするウチに、川を渡渉する際に左足に違和感を覚えた。 踏ん張ったはずの底石から脚がすべった、と思った瞬間全身が横倒しになり冷たい水がウェーダーの中に浸入するあのイヤな感覚。 ベストも帽子もびしょ濡れだが、それよりも深刻なのはシューズだ。 先月出かけた釣行時に釣友のシューズが壊れ釣りを中断したのだが、今回はそれが我が身に。 とてもじゃないけど遡上しながら釣りはできない。まずはなんとか管理棟まで辿り着きヒルメシ。 来るときに買ったカップラーメンとおにぎりで腹を満たし、KJが用意したコーヒーミルでひいた豆から淹れたコーヒーを楽しんだ。ウェーディングシューズをサンダルに履き替えて、管理人のM氏と談笑していると、駐車場の周りの山林に「ムカゴ」が自生しているという話を聞き、一時的に釣りはムカゴ取りに変換された。 ムカゴは「珠芽」とも書き記されるように数珠のような見た目の、自然薯などのヤマノイモ属の蔓になる肉芽の事で栄養価にすぐれ滋養強壮効果もあるらしい。 そんなことを聞いたら滋養強壮の必要な年寄りとしては動かずにはいられない。 そのオイシイ調理法というのも教えて貰い釣果を求めるより精を出した。 その後もサンダルでポンドエリアに移動してニジマスと戯れる。 ポンドの魚たちも教育が行き届いており一筋縄ではいかない強者たちだ。
なかなかキビシイ結果となった管理釣り場への釣行となったが、それを上回る楽しい会話を楽しむことができた。
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靴底
http://standy.exblog.jp/32442025/
2021-09-25T10:24:00+09:00
2021-09-25T10:24:31+09:00
2021-09-25T10:24:31+09:00
s_1046
釣行レポート
県を跨ぐ移動を自粛することが求められている緊急事態宣言下の釣行なので、極力人とは接触せずにひっそりという感じである。 釣友の沢好坊さんに迎えに来てもらい、国道19号線を木曽に向かう。 彼も久し振りの釣りでウェーダーを忘れ取りに戻ったりして、感覚が取り戻せないようだ。 いつもなら立ち寄る高速道路のSAもスルーしてひたすら目的地へ。 途中遊漁券と朝食のパンを仕入れるためコンビニに寄っただけなので、なんとなくあっという間に現着という感じ。道中で目的地について話し合っていたのだが、YouTubeでの情報を元に、いつもならスルーしてしまうような細い里川に向かうことにした。 テキトーに車を止めて準備をして入渓。 年寄り向けの高低差のない細い流れでありながらも、久し振りに歩く河床はバランスをとるのに精一杯で、眼の先に捕らえられるのは底石の状況ばかり。 ちょっとだけ歩き慣れると魚の居着き場所に狙いをつけられるようになってきた。水温12度の渓流からの反応はそこそこにあり、渓魚の活性が極端に低いとかはなさそうだ。 今シーズン初釣行・・・どころか、2年ぶりという沢好坊さんも何となく動きがぎこちない。 しかし、魚からの反応に合わせ損なっているところを見ると魚は居て、それなりに楽しめる状況っぽい。 足元から魚が走ったりするのも久しぶりの感覚で、カンが取り戻せないのということは否めないが、魚が居るという確信が持ててよいことだ。 そんなことを続けているうちに右岸からの流れ込みがある場所で流していたフライが消えた。 会心のタイミングでフッキングが出来た。 下流からは「バラすな!」という激励(笑)がとどく。ランディングできた魚は、思ったよりおおきな25cmのイワナ。何よりもオレンジ色の斑点に彩られた側面の紋様が美しい。
個人的な意見ではあるけれど、イワナにしてもアマゴにしてもこれくらいのサイズがいちばん美しいンじゃないかと思う。 とにかくその美しい魚をリリースして釣りを続けていると、下流方面から悲鳴。 「トラブル発生!」。 川の中ほどで沢好坊さんがバシャバシャやっている。 どうしたのか聞けば靴の底が外れたらしい。 彼のウェーディングシューズはKorkers(コーカーズ)というブランドで、一般的なフェルトソールやスパイクソール、ビブラムソールを簡単に脱着交換できるというスグレモノ。 なのだが脱着システムが壊れるとやっかいだ。 今回はつま先側の固定具が外れたらしく修復不能な状態に陥り、川の中でツルツル滑りまくるということだ。 実質釣行不能状態なので、とにかく護岸をよじ登って脱渓。 まだまだ新しいウェーディングシューズで、底のフェルトも減ってなくて使えるはずなんだけど、激減した釣行回数によりシューズのプラスティック部分の加水分解が進み部品がとれちゃったのかなぁ・・・というところかな。早々に釣行完了。 オツカイを頼まれていた「霧しな」のめんつゆも買えたし、蕎麦も食べた。 さらにトウモロコシも買えた。 温泉にも入れたし。 完璧な最終釣行だった。
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嫁入
http://standy.exblog.jp/32379208/
2021-07-30T18:21:00+09:00
2021-07-30T18:21:03+09:00
2021-07-30T18:21:03+09:00
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ロッド&リール
写真ではよく判らないが、渓で転倒してリールを破損したとのことだ。 リール本体とフット部が外れてしまったとのこと。 このリールは本体とフットが溶接で繋がっているらしくて、以前も同様の破損をおこして修理の履歴があるらしく、どうやら今回は修理による復活が難しそう。 声も掛けずこそっと釣りに行くからだ・・・などとは心で思っても言わない。 釣友の不幸を笑い飛ばすなどという不謹慎なことはしてはいけないのだ。garyさんには日頃からとても世話になっており、少し前にもコレ使う?と高価なものを頂いたところだ。ふと見渡せば傷心の彼を癒すことが出来そうなブツを持っているコトに気がついた。 彼は代わりになる小型のリールを欲しているようだし、私の手元には使っておらず、この先も出番がなさそうな小型のリールがある。 同じようなサイズの小型のリール。 ORVIS CFO ⅠとⅡだ。Ⅱの方はラインが巻き込まれており時々であるが使う事もある。 しかしⅠの方は出番がない。そこでgaryさんに「こんなん、ありますけど・・・」と伝えたら「欲しい」という。 嫁入り前にキズモノ度をチェック。 まあ、私のオフルであるのでウブな娘というわけにはいかない。 それでも美形だ。中身を見てもとても美しい。 もちろんギアの欠けなども見られず、いわゆる機関良好というやつだ。 手塩にかけて育てた娘を嫁に出す気持ちというのはこんなものだろうか・・・などといいつつ、ホンモノの娘を嫁に出すときゃこんな気分にはならんかったなぁ〜と思い返し笑える。
嫁ぎ先もジジイだけれど、大切にして貰うのだぞ。
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急遽
http://standy.exblog.jp/32300207/
2021-05-31T14:35:00+09:00
2021-05-31T14:35:05+09:00
2021-05-31T14:35:05+09:00
s_1046
釣行レポート
土曜の朝、いつもの場所に集合した時点でも、目的地は決定していなかった。 まあ、道中で決めましょと車を北上させ、場所をいろいろと検討するうち、Garyさんにお誘いを受けた同じ日に、別の釣友のKJさんから得た情報を思い出した。 「あの川のあのエリアで20匹以上」とか「あの橋の下のプールですごいライズ」というやつだ。 まあ、コレで決まったようなもんか。渓に着けば、藤の花が咲き乱れ、いかにも渓流釣りの最盛期だと訴えかけられているようで、いやが上にもテンションはあがる。最初の入渓点は比較的フラットな渓相で、ほぼ1年ぶりの釣りでも何とかなりそう・・・と思ったものの、渓の歩き方を完全に忘れている。 とてもあぶなっかしい。 そのうえふたりとの魚信どころか生命反応すら感じられずに凹む。 まあ、最初に入渓した場所がフラットな場所だったのでフライの投げ方は何となく思い出した。 流れていくフライも何とか視認できる「勘」というものは取り戻せた気はする。 しかし流れていくフライを眺めるために来たわけではないので、場所の移動を即決。次に来たのは、過去に何度か釣りをしたことのある小堰堤があるエリア。 堰堤から流れ出た水が岸にぶつかり流れを変えるあたりを目安に、#14アダムスパラシュートを流すと「ガボッ」という音とともにフライが消えた。 もうアドレナリン出まくり。 とにかくフックが外れてくれるなと祈りながらランディング。尾鰭が少し欠け、逆の体側には白い傷が残る歴戦のつわものイワナが釣れた。 イワナは少し細いがヒレの美しい美形で、気分的には「もうコレで一日は終わり」的な開放感(笑) お決まりのロッドと共に・・・あれ、リールが写っていない。久し振りに釣った魚なので写真撮影もバタバタで、遠くから見ていたGaryさんにもその慌てぶりを冷やかされてしまった(笑) 一応メジャーはしたけどなんか写真では小さくみえる・・・28cmあるんだけどね。 おまけにストマックとるのも忘れた。暫く釣りを続けても反応は鈍く、釣れない時間が続く。 いままでの例で行くと、ストレスがたまりそうなので場所を替えてみることにした。 橋の下のライズというのは望み薄なので「あのエリアで20匹以上」というまさにその場所に移動してみた。 Garyさんが入渓した場所よりもさらに上流に入ってみると釣れそうな雰囲気。 だけどだいぶん脚がヨレてきているので細心の注意のもと入渓する。 日陰のイワナが好みそうな場所を中心にチョイチョイと流してみると幸いなことに遊んでくれる魚が現れた。 ネットインしたのはドジョウではないのか?という痩せたイワナ。 28cmを釣ったオトコから言わせると何とも物足りない獲物だ。 しかしそんなふうに余裕をカマしていると碌なことがないのは経験上熟知している。 それが年寄りというものだ。 写真を撮って、今度は手順を怠ることなくストマックポンプを取り出す。 そしてゴメンネゴメンネといいながら胃の中身を盗む。ゴボッと吸い出されるとは思ってなかったけど、あまりの少なさに罪悪感を感じてしまう。 まるでやせ衰えた農民から強引に年貢を取り立てる悪代官の気分。 家からドッグフードでも持って来て胃の中につっこんでやりたいとすら思ってしまう。もうこの頃には、魚を釣って写真を撮って、ストマックを見てという作業のために立ったり座ったりすることがシンドイくらい脚がヨレてきているのがよくわかる。 自宅の近辺を散歩しているのと渓流を歩くのとでは、これほどの差があるのかと、運動不足を思い知る。 やはり渓流を歩く脚は渓流で鍛えないとアカンなと。林道に上がって車まで戻るとGaryさんはすでに浮かない顔で退屈そう。 あっ、これは迂闊に声かけちゃいかんな(笑)。 それでも「釣れたの?」と聞いてくるので「釣れたよ」というと「今日はどうしたの?」ととても失礼な一発をかまされた(笑)。 たしかにいつもはGaryさんが先に釣って、ヒーヒーいいながら私が焦りまくるというのがお決まりのパターンだけどね。さてと・・・そこで相談。 違う渓に移動するかどうかという相談だ。 実際問題として違う川に行って再び釣り上がるという残り脚は私には残っておらん。 シャクなので云わんかったけどね。 そこで提案。「この上流に車で移動して入れる場所あるけど行く?」 確かにこれで今日の釣りはオシマイというには時間的にも早すぎるし、Garyさんに魚を釣らせねば。 いつもGaryさんはこんなこと思いながら私を引きずり回してに魚を釣らせるべく頑張ってくれているのかと感謝の念に堪えない。 さて移動した先は脚のヨレたジジイにはなかなかしんどそう。 でもGaryさんはドンドン行く。 私はもっと楽に入渓できる場所がないかと探す。 そんな場所はどこにもありゃしない。 ふとGaryさんを見れば、どうやらしゃがみ込んでいるようだ。 まさかこんなトコでウンコでもないだろう、目の焦点を遠くにあわせると立ち上がったGaryさんのランディングネットに重量物が入ってるっぽい。 とうぜん中身はウンコであるはずがない。 俄然やる気が出てきたので後を追うと、すこぶる反応がいいらしい。 やってみるとすぐに釣れた。 痩せた真っ黒なイワナだ。 まだ春先の寒い時期のような姿で、勝手に「ブラッキー」と名付けて写真も撮らずストマックも見ずにリリースした。 Garyさんは果敢に最後の堰堤でオフショルダーキャストを駆使して挑戦していたが、ここではダメだった模様。 まあ、とにかくふたりとも釣果があり、ふたりとも疲れたのでここで終了。
帰宅後いつものようにお互いに撮影した画像を共有するのだけど、今回はGaryさんの画像に魚の写真がない。 なぜかと問うと口を濁すが、私が思うに釣れた魚は「ブラッキー」だったに違いない。
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不要
http://standy.exblog.jp/32296342/
2021-05-28T19:21:00+09:00
2021-05-28T19:21:18+09:00
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s_1046
アイテム&ツール
特に必要もないけど、売り切れると言われると「買っておかねば」という焦燥感に包まれ思わずポチってしまう。友人と車で移動するので、感染リスクを避ける・・・とかコンビニなんかによってもコレをしていればマスクの代わりになるから・・・などと手当たり次第の言い訳を思い浮かべてポチる。 すでにワクチンの接種も終え感染リスク的には極めて低いし、こんなペラペラの布きれ一枚でマスク代わりとはチャンチャラおかしいけど、ポチるにはそれなりの理由が必要なのだ。じつはイマドキ百均でもワークマンでもこの手のものは買えるし、サーフで釣りをするわけでもないので日よけと言うよりどちらかと言えば暑苦しいかも。 しかし昔からのパタゴニアンとしては買わずにいられるかっ!て感じなのだ。しかし、ブツが着弾してコレを首に巻く画を想像したときに「暑いな」・・・これが第一印象(笑) とにかく一度使ってみよう。
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釘結
http://standy.exblog.jp/31215228/
2020-06-04T14:21:00+09:00
2020-06-04T14:21:44+09:00
2020-06-04T14:21:44+09:00
s_1046
アイテム&ツール
まあ、余談はさておきこのシステムは今シーズン初釣行で使おうと用意しておいたんだけど、結局使うことなく終わったので、スライド式に今回に回ってきた。 今回入渓準備の時にロッドのトップガイドがらラインを引き出すときに感じた大きな違和感。 それと釣りの最中ずっと、ラインとリーダーの接続部がトップガイドでひっかかる。 何が悪いって自分のつなぎ方がヘタクソってだけのはなしなんだけど、感じたストレスはハンパなかった。
接続はとても不細工なネイルノットでなされていて、写真の影を見て貰えばわかるように、ストーレートでない。 ひっかるはずだ。 以前はネイルノット用のチューブを使って結紮していたけど、いつからかそれも面倒になりツールを使うことなくグリグリ、ギュー、プチッってな感じでテキトーに結ぶようになってしまった。 何よりフリーハンドで結ぶネイルノットは結び目がデカクなりがちで、美しくない。
そこで遅ればせながらツールを導入することにした。
釣友に聞いた結果、この製のTIEMCOシマザキリーダースプライサーを使っているという。 こういう製品があるのは知っていたが、なぜか使う気にならなかったのはなぜだろう。 じきにわかることなんだけど、不器用なのか気が短いのか小道具を使うのに向いていないことを自覚していなかったのが原因っぽい。
その証拠がリールケースから出てきた。 ラインの先端に刺してリーダーを接続する針。 こんなもの買った記憶もないし使った覚えもない。 だけどリールケースに、さも「これでリーダーを接続しなさい」と言わんばかりに潜んでいた。
せっかく買ったTIEMCOシマザキリーダースプライサーなので使ってみた。 結果としては使えるけど、面倒くさい。 なにがって、ラインをスプライサーに掘られた溝に落ち着かせるのが困難。 スプライサーの溝にラインがはまったと思ったときに二つ折りにするんだけど、しようと思った瞬間にラインが溝から飛び出る。 結構イラつく。 試行錯誤の結果、いちばんスムーズに出来た方法としては、まずラインのコア部分にまず少し針を刺しておき、それをよりどころにラインを溝にセットするというもの。 本末転倒であるが、それなら針さえあれば事足りるんだけど・・・。
でも少なくともラインからまっすぐ伸びる形でリーダーを差し込むことには成功。 慣れれば現場でも接続できる(かもしれない)ので、ベストのポケットに入れておくことにしようと思うけど。それがスプライサーになるか針単体になるかは不明(笑)。
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