●遊漁

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3月1日に解禁となる木曽川水系の遊漁券を買った。
木曽川漁業協同組合の管理する木曽川水系は、非常に多くの河川をエリアに持ち、その時その時の状況によって入渓する場所を選ぶことが出来るのが嬉しい。 逆に言えばどこの川を目的地にするか悩むこともままある。 しかし、釣りにはつきものの降雨の時も、水源が異なる場所に移動し釣りが出来、助かることも多いのも事実。 その日の雰囲気や魚の居場所によって、里川に行ったり源流に入ったりすることは必要であり、その選択肢も限りなくある。 そんな場所の選択が一枚の遊漁券で一年間出来るというのは、魅力的でありコストパフォーマンスにも優れていると言えよう。
また、その渓流に住む魚たちは、木曽のタナビラと呼ばれるとてつもなく美しいアマゴや木曽の原種であるヤマトイワナなど見惚れてしまう魚が多い。 はじめて木曽の渓流でタナビラを釣り上げた時には、感動すらおぼえたことを思い出す。
残念なことに、この渓流も一昨年の秋以降の大雨がもたらした被害は甚大で、昨シーズンは流れの様相が一変し、魚たちの住処を奪ってしまった。 そのうえ工事の車両などが川に入り込んでいる場所も多く、過去のような釣りが出来なくなってしまった。
今年はどのような流れになっているのだろう。 それもまた楽しみのひとつとして出かけたいと思う。
例年は3月の下旬に行われる南木曾地区のC&Rエリアでの放流から木曽通いが始まるのだが、今年は冬の降雪が多く、その放流も4月にずれ込むらしい。 さらにその上流部となれば5月のGW明けあたりから本番だろうか。 
もう一つ残念なこと・・・。
木曽川漁業協同組合では「遊魚券」ではなく「遊漁券」と書き記してある。 どちらも「ゆうぎょけん」と読むのだろうが、心情として「漁」を楽しむわけではなく「魚」と遊びたいと考えている人間にとっては、ささやかな抵抗感があるのでは無かろうか。 
by s_1046 | 2006-02-11 19:37 | アイテム&ツール
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