2021年 07月 30日
嫁入
先日、釣友のgaryさんが抜け駆けして隠密で釣りに出かけたらしい。 やる気満々で入渓したものの釣果は芳しくなかったという報告をもらった。 その時のレポートと共に届いたのがリールの写真。
写真ではよく判らないが、渓で転倒してリールを破損したとのことだ。 リール本体とフット部が外れてしまったとのこと。 このリールは本体とフットが溶接で繋がっているらしくて、以前も同様の破損をおこして修理の履歴があるらしく、どうやら今回は修理による復活が難しそう。 声も掛けずこそっと釣りに行くからだ・・・などとは心で思っても言わない。 釣友の不幸を笑い飛ばすなどという不謹慎なことはしてはいけないのだ。 garyさんには日頃からとても世話になっており、少し前にもコレ使う?と高価なものを頂いたところだ。 ふと見渡せば傷心の彼を癒すことが出来そうなブツを持っているコトに気がついた。 彼は代わりになる小型のリールを欲しているようだし、私の手元には使っておらず、この先も出番がなさそうな小型のリールがある。 
同じようなサイズの小型のリール。 ORVIS CFO ⅠとⅡだ。Ⅱの方はラインが巻き込まれており時々であるが使う事もある。 しかしⅠの方は出番がない。そこでgaryさんに「こんなん、ありますけど・・・」と伝えたら「欲しい」という。 
嫁入り前にキズモノ度をチェック。 まあ、私のオフルであるのでウブな娘というわけにはいかない。 それでも美形だ。 
中身を見てもとても美しい。 もちろんギアの欠けなども見られず、いわゆる機関良好というやつだ。 手塩にかけて育てた娘を嫁に出す気持ちというのはこんなものだろうか・・・などといいつつ、ホンモノの娘を嫁に出すときゃこんな気分にはならんかったなぁ〜と思い返し笑える。
嫁ぎ先もジジイだけれど、大切にして貰うのだぞ。




by s_1046
| 2021-07-30 18:21
| ロッド&リール
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