水生昆虫

使者

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起床し、眠い目をこすりつつ玄関の扉を開け、ポーチの階段を下り、新聞を取り出すためにポストに向かう。
ふと何かが視野の端にとらえられた。 
視線を門柱の赤煉瓦のうえに移動させると、そこにはステンドグラスのような翅を持つ蜉蝣の成虫がじっと佇んでいる。  
とりあえず、新聞だけポストから取り出し家の中にとって返し、デジカメを手にして再び外に。
その間に蜉蝣がどこかに飛んでいってしまう気がして大急ぎでサンダルを履き、デジカメをマクロモードにして煉瓦にへばりつくように接写をする。
このところ忙しい日が続いていて、フライフィッシングに関わることができない。
そんな日常に訪れた蜉蝣は、川からの使者に思えた。
自宅はどちらかといえば山の中ともいえる場所で、いままで水生昆虫の姿など見たこともない。 
そんな地理的な状況にかかわらず姿を見せてくれた蜉蝣は、私を渓に誘う使者に違いない。
もうこれは近いうちに渓に出向くしかなさそうだ。
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Commented by sawakobo at 2006-03-27 23:53
そう、出向くしかないです。雨だろうが、雪だろうが。
でも、春の使者はこんなにデカクないので、難儀しそうですが…
Commented by s_1046 at 2006-03-28 00:04
魚相手に難儀するのはさして気になりませんが、天気に難儀をするのはこりごりなんですが。
そういえば、昨年のこの時期に二人で出かけた蒲田川は、風が吹き荒れフライラインが凧揚げの糸のように虚空を舞いましたね。
あれはあれで、フォワードキャストもバックキャストもなしで20ヤードもラインが出せて楽だったのですが、フライを水面に着水させることができませんでしたっけ。
Commented by tokyo_terry at 2006-03-28 22:33
standyさん、こんばんわッ!
お仕事、お忙しいようですね、頑張ってくださいね。
godzillaさんトコでもキレイなメイフライの接写photoがありましたが
こちらもすご〜くキレイに撮れてますね〜。
難しいですよね、相手が相手だけに。
川からの使者のお誘いに乗って、渓へ行けるとイイですね。
Commented by standy at 2006-03-28 23:30 x
terryさんこんばんは!
早々にお誘いに乗ってしまいましょう。
もうそろそろ出かけます。
明日の朝は渓に立っていることでしょう。
by s_1046 | 2006-03-27 23:48 | 水生昆虫 | Comments(4)

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